約 3,757,693 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/160.html
【用語名】 流体炉 【読み方】 りゅうたいろ 【詳細】 流体を地脈ではなく空間から抽出し流体燃料を生成する機関。 地脈炉ほど大規模な利益は見込めないが、暴走する心配はなく安定して流体燃料を得ることができる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/38.html
「じゃあ――、ハイ! インキュバス体操始めえ――!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 伊藤・健児 【読み方】 いとう・けんじ 【種族】 インキュバス 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 いんび 【登場巻】 第1巻上 【人物】 全裸マッスルのインキュバス。周囲からはイトケンと呼ばれている。 ノリが体操のお兄さん風で、陽気。 ネンジと仲が良く、ハッサン・フルブシを含めた三人でいることが多い。 ちなみに本体はガスで、激しい運動をするとガスが拡散して密度が薄くなる。 だがガス化することで狭い場所へ入り込むことができ、アルマダ海戦ではその特徴を生かして活躍?した。 基本的に人がいいため、女子から恋愛相談を持ちかけられたりスポーツの助っ人として活躍することも多いらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/343.html
【用語名】 学生間の相対 【読み方】 がくせいかんのあいたい 【詳細】 教導院に所属する者達が戦いを行う際の大前提。 校則法に記載されており、教導院の生徒でない限り国家間の争いは行うことができない。 また生徒会長や総長連合の者達との相対権限は同じ組織に属している者にしか認められない。 迎撃、なら認められるようで第4、第5特務のバルデス兄妹らの消える魔球攻撃に対し一般生徒であるノリキが対処し、 彼らの術式攻撃を打ち破って撤退させているが何も言われていない。 なお、この"学生"とは教導院に在籍する者であり、若いものもいれば普通に男性もいる。 極東は18歳以上で卒業となるため必然的に若者だけとなり、その点で言えば戦力的にやや不利といえる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/435.html
【用語名】 術式符 【読み方】 じゅつしきふ 【詳細】 術式を内蔵させた符。 拝気を使うことで仕込まれた術式が発動する。 教譜によっては重ねがけなどが可能。基本的に使い捨て。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/480.html
【用語名】 字名 【読み方】 アーバンネーム 【詳細】 聖連から与えられたり、周囲から呼ばれるようになる、俗に言う「異名」。 その者を言い表す言葉であり、基本的に漢字にルビが振られるが普通にカタカナのみだったり、日本語だったりする場合もある。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/572.html
【企業名】 範鋼 【読み方】 はんこう 【本拠地】 清武田 【詳細】 清武田を本拠地とする企業団体。 商品の質はやや荒いがディスカウントストアのような展開を行う。 一般市民の衣食住を支える企業の一つでもあり、質の粗さは値段でカバーしている。 現在は品質アップのために設けられた研究開発部門がフル稼働中。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/306.html
【用語名】 浅間神社 【読み方】 あさまじんじゃ/せんげんじんじゃ 【詳細】 浅間・智の実家。 武蔵の奥多摩にあり、後部地下3階、横町2つを吹き抜けにした土地を持つ。 武蔵住人達の神との契約や術式契約、走狗契約などを担っており、解約率は2%を切ると言う。 他にも通販番組を作って様々な商品を売っているが、売り込みなどは浅間が行なっている模様。 武蔵内のメイン神社であり、巨大な武蔵が運営できるのも浅間神社が挙動で各所に発生する軋みなどを禊いでいるため。 十年前の武蔵大改修で強化され、通神インフラも浅間神社が主に制御している。 古式装備には桜の意匠があり竜属を退けた極東勢力との関連性が疑われている。 主神として奏上している神はサクヤ。サクヤが離れている場合、代理の神格としてイワナガが装填される。 巫女のバイトととして伊達・成実やメアリがいることもあり、客足は多い模様。 なお水垢離の場として泉があるが、温水。ちなみに3年前(『ガールズトーク 狼と魂』)は冷水だったが、入水者用の水着は用意されていた。 なおリアルにおける浅間神社は富士信仰等と称される富士山を神格化した「浅間大神」を祀る神社であり、 サクヤこと木花之佐久夜毘売命を浅間大神と同一視している。 浅間大神は富士山が奈良時代末から火山活動が活発化したこともあって火山神として考えられており、サクヤの出産にまつわる逸話(簡単に書けば夫から托卵を疑われたサクヤがブチギレてファイヤーした家の中で出産した)から、浅間大神と木花咲耶姫が結び付けられたものとされている。 サクヤのHMが「鉄火女」なのは、出産ネタや浅間大神としての火山神としての信仰を含めてのことと思われる。 なお姉である磐長姫命や、父親である大山祇神も主祭神としている社もあり、サクヤが不在の際にイワナガが代理でインストールされたのはそれが由来。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1007.html
【種別】 神格武装 【名前】 "擬神" 【読み方】 ミカール 【使用者】 柴田・勝家 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 柴田・勝家が有する。 所有者が扱う武装の力を、所有者の実力に応じ倍加する。威力の増大だけでなく、射程も広域化する。 その性質上、使用者が強力であればあるほど効果が倍増していく。 元ネタはイスラームでも戦士の天使とされるミーカール(Mikal)。 キリスト教でのミカエルだが、本来の華々しさに比べると、イスラームではそこまで重視されない。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/444.html
【用語名】 山と猛る 【読み方】 やまとたける 【詳細】 3巻上にて武蔵が受けた攻撃に寄るダメージを整調し、分散させる係を任せられた者達。 "女装巫女集団"とのことだが、女装している時点で既に巫"女"とは言いがたい。 名前の由来は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/113.html
【名前】 インキュバス 【読み方】 いんきゅばす 【詳細】 精霊種に該当する夢魔族の一種。 黒い蝙蝠翼が特徴で、伊藤・健児が該当する。 伝承的に対となる存在としてサキュバスが存在するが、文献によっては同一の存在であったりすることもある。